冬のガイドメニュー①(一部準備中です)


2023年12月

各地で降雪がはじまり、低い山でも入山や装備の判断が難しい時期になってきます。

高尾山などの低山ではまだ紅葉が残ります。下旬になると標高の高い山で「はじめての雪山」企画が開催されます、この時期に山に入れると楽しめる期間がグッと増えます。怖いイメージがある雪山ですが、安全性の高いやさしい山で開催しますのであまり身構えずぜひ参加してみて下さい。


日にち:

①2023年12月6日(水)

②2023年12月16日(土)

形態:日帰り

料金:7,000円

定員:5名

その他:

・コンパス必要(レンタルあり)

机上と実地のセット講習。

午前は机上で地図の基本やコンパスの使い方を学び、午後は実際に地図を読み地形を確認しながら山を歩いてみましょう。

コンパスの使い方はこの一日で習得可能です。



日にち:

①2023年12月7日(木)

②2023年12月17日(日)

形態:日帰り

料金:8,000円

定員:5名

その他:

・コンパス必要(レンタルあり)

『地図の読み方~はじめの一歩~』を受講された方向けのセカンドステップです。

実際の山歩きに多い「尾根歩き」を中心に~はじめの一歩~で学んだことを活かして地形をより深く読み解きます。



日にち:2023年12月9日(土)

形態:日帰り

料金:8,000円

定員:4名

その他:

・コンパス必要(レンタルあり)

・軽アイゼンまたはチェーンスパイク必要(レンタルあり)

霧訪山を歩きながら地図読みとビバークについて学ぶ安全登山講習ハイク。

山岳の遭難の原因で最も多いのは道迷い。

まず読図技術でその原因の芽を摘み、更に万が一の時のためにビバークの知識と技術を身につけておきましょう。

ツエルトの設営方法も学べます。



日にち:2023年12月10日(日)

形態:日帰り

料金:5,000円

定員:4名

その他:

・塩尻、松本周辺への前泊推奨

塩尻市内の旧中山道を歩く歴史散歩。

塩尻宿から洗馬、本山と3つの宿場を巡り、最後は蕎麦切り発祥の地で蕎麦を味わいましょう。

そこから先、贄川~奈良井と続く道は今後企画予定です。



日にち:

①2023年12月23日(土)

②2023年12月28日(木)

形態:日帰り

料金:10,000円

定員:5名

その他:

・アイゼン必要(レンタルあり)

北横岳で雪山デビュー。

ロープウェイで標高を上げると白銀の世界が待っています。登山道は良く踏まれて歩きやすく、初めての雪山歩きに適した好ルート。晴れれば山頂からは日本アルプスの山々の大展望が待っています。



日にち:2023年12月24日(日)

形態:日帰り

料金:11,000円

定員:5名

その他:

・塩尻、松本、平湯温泉、新穂高温泉等への前泊推奨

・アイゼン必要(レンタルあり)

新穂高ロープウェイに乗って冬の北アルプスの一角に少し足を踏み入れてみましょう。

天候が良ければ、息をのむような絶景が待っています。

『はじめての雪山歩き・北横岳』の次のステップに最適です。



冬の北八ヶ岳

縞枯山・茶臼山

日にち:2023年12月29日(金)

形態:日帰り

料金:10,000円

定員:5名

その他:

・アイゼン必要(レンタルあり)

冬の北八ヶ岳日帰り企画第二弾!

今度もロープウェイで標高を上げて縞枯山と茶臼山を含むちょっと距離の長い周回登山です。

北横岳の次のステップにぜひ。

はじめての雪山登山、はじめてのアイゼン歩行の方もご参加OKです。



冬の霧訪山と塩尻ワイン

日にち:2023年12月30日(土)

形態:日帰り

料金:3,000円

定員:5名

その他:

・塩尻周辺への前泊推奨

・チェーンスパイク必要(レンタルあり)

2023年最後の登山を霧訪山と塩尻ワインで締めましょう。



2024年1月

各地で本格的な降雪があり、豊富な雪を利用したスノーシューツアーなどが開催されます。

雪に包まれた静寂の上高地、湯檜曽川を遡り大迫力の一ノ倉沢、裏磐梯の五色沼やイエローフォール、氷筍の雨呼山。真っ白な雪原を縦横無尽に歩いてみましょう。軽アイゼンで歩ける北八ヶ岳の企画も多数実施されます。


冬の北八ヶ岳

縞枯山・茶臼山

日にち:2024年-月-日(-)

形態:日帰り

料金:10,000円

定員:5名

その他:

・アイゼン必要(レンタルあり)

冬の北八ヶ岳日帰り企画第二弾!

今度もロープウェイで標高を上げて縞枯山と茶臼山を含むちょっと距離の長い周回登山です。

北横岳の次のステップにぜひ。

はじめての雪山登山、はじめてのアイゼン歩行の方もご参加OKです。



はじめての雪山縦走・北八ヶ岳

日にち:2024年1月6日(土)-7日(日)

形態:山小屋泊

料金:25,000円

定員:5名

その他:

・アイゼン必要(レンタルあり)

縦走とは往復や周回ではなく、山を繋げて歩く登山スタイルのこと。

一筆書きなのでたくさんの景色の変化を楽しめます。

クリスマスツリーさながらのシラビソの樹林、白一面の白駒池、北アルプスの大展望に八ヶ岳ブルー。

見どころの多い充実の雪山縦走登山です。



スノーシューで歩く冬の上高地

日にち:2024年1月8日(月祝)

形態:日帰り

料金:10,000円

定員:4名

その他:

・スノーシュー必要

・松本周辺への前泊をおすすめします

冬に徒歩で釜トンネルを抜けで上高地を訪れます。

夏や秋とはまた違う上高地の表情と白銀の穂高の絶景を見に行きましょう。



地図の読み方 ~はじめの一歩~

日にち:2024年1月10日(水)

形態:日帰り

料金:8,000円

定員:5名

その他:

・コンパス必要(レンタルあり)

机上と実地のセット講習。

午前は机上で地図の基本やコンパスの使い方を学び、午後は実際に地図を読み地形を確認しながら山を歩いてみましょう。

コンパスの使い方はこの一日で習得可能です。



地図の読み方 ~second step~

日にち:2024年1月11日(木)

形態:日帰り

料金:10,000円

定員:5名

その他:

・コンパス必要(レンタルあり)

『地図の読み方~はじめの一歩~』を受講された方向けのセカンドステップです。

実際の山歩きに多い「尾根歩き」を中心に~はじめの一歩~で学んだことを活かして地形をより深く読み解きます。



はじめての雪山歩き・北横岳

日にち:2024年1月13日(土)

形態:日帰り

料金:10,000円

定員:5名

その他:

・アイゼン必要(レンタルあり)

北横岳で雪山デビュー。

ロープウェイで標高を上げると白銀の世界が待っています。登山道は良く踏まれて歩きやすく、初めての雪山歩きに適した好ルート。晴れれば山頂からは日本アルプスの山々の大展望が待っています。



冬の西穂高丸山

日にち:2024年1月14日(日)

形態:日帰り

料金:11,000円

定員:5名

その他:

・アイゼン必要(レンタルあり)

新穂高ロープウェイに乗って冬の北アルプスの一角に少し足を踏み入れてみましょう。

天候が良ければ、息をのむような絶景が待っています。

『はじめての雪山歩き・北横岳』の次のステップに最適です。



冬の山小屋泊登山・根石岳

日にち:2024年1月26日(金)-27日(土)

形態:山小屋泊

料金:25,000円

定員:5名

その他:

・アイゼン必要(レンタルあり)

・スノーシュー または わかん必要

南北に長い八ヶ岳のほぼ中央に位置する夏沢峠周辺を1泊2日でスノーハイク。

雪を纏ったシラビソの森を抜け、箕冠山を越えると冬も暖かな根石岳山荘が待っています。

登山口へのアプローチは夏沢鉱泉の送迎車で楽々です。