秋のガイドメニュー


2024年9月

残雪はほぼ消え、降雪にはまだ早く、気温もやや下がり多くの山域に行きやすい時期になります。

じっくりと山に向き合う長い縦走やテント泊はいかがでしょうか?ただし、近年台風の直撃や秋雨前線の影響による豪雨も多く、正しい情報収集と天候判断が肝要になります。下旬になると北国の山や標高の高い山からだんだんと紅葉が始まります。


日にち:2024年9月15日(日)-17日(火)

形態:テント泊または山小屋泊 2泊3日

料金:45,000円

定員:4名

備考:

・テント泊の場合テント、寝袋、マット必要

・マツウラ企画より装備のレンタルなし

北アルプスの、どメジャーどころではないけど稜線歩きの開放感、花や展望、運が良ければ雷鳥も!そして歩き切る充実感まで。

全てを備えた、少し強度高めな周回登山、その名も…

『針ノ木サーキット』はいかがでしょうか?

 



日にち:2024年9月21日(土)

形態:日帰り

ガイド料金:3,000円

定員:3名

【満員御礼!】

収穫の時期を迎えつつある桔梗ヶ原をぶどうの香りを楽しみながらゆっくりと歩いてみましょう。

実りの時期を迎え、風にのって香るぶどう畑のさらに先には北アルプスや八ヶ岳の山々の眺望が広がります。



日にち:2024年9月23日(月)-26日(木)

形態:避難小屋泊縦走 3泊4日

料金:68,000円

定員:3名

備考:

・越後下関駅または小国駅周辺への前泊必要

・寝袋、マット、食料必要

・マツウラ企画より装備のレンタルなし

草紅葉が山を彩りはじめるころ。

東北を代表する"日本らしい山"飯豊連峰を尾根を繋いで一気歩き。

装備一式を背負って長い山旅を歩き通した先には大きな達成感と日本の山の素晴らしさを強く感じられることでしょう。



日にち:2024年9月28日(土)-30日(月)

形態:民宿前泊+ 山小屋1泊2日

料金:35,000円

定員:4名

尾瀬が輝くシーズン。

緑溢れる水芭蕉の時期と対を成すのはこの草紅葉の時。

桧枝岐村の民宿に前泊して、燧裏林道から尾瀬ヶ原へ、更に尾瀬沼を経由して静かな白尾皿伏ルートを通って絶景広がるアヤメ平に向かいます。



2024年10月

山での紅葉がピークを迎え、各地の山々が赤や黄色に染まります。

日中も涼しくなり歩きやすくなりますが、朝晩はグッと冷え込みやすくなります。季節営業の山小屋はシーズンを終え小屋閉めの時期となり、下旬になると上高地はカラマツが色づき黄金色に染まります。夏ににぎわった人気の山々も紅葉の終わりとともに徐々に本来の静寂に戻っていきます。


日にち:2024年10月4日(金)-5日(土)

形態:テント泊 1泊2日

料金:33,000円

定員:4名

備考:

・テント、寝袋、マット必要

・マツウラ企画よりテント本体の有料レンタルあり

テント装備一式を背負って秋の白馬大池へ。錦秋に彩られた登山道をじっくりと登り詰めた先には池の畔のテントサイトが待っています。

はじめてのテント泊という方も丁寧にサポート致します!



日にち:2024年10月6日(日)-7日(月)

形態:山小屋泊 1泊2日

料金:34,000円

定員:4名

人気の北アルプス南部エリアにあって比較的静かな山・霞沢岳に少人数で登る1泊2日、静寂の山旅です。



日にち:2024年10月12日(土)-14日(月)

形態:テント泊 2泊3日
料金:36,000円
定員:4名
備考:
・テント、寝袋、マット必要
・マツウラ企画よりテント本体の有料レンタルあり

テントを背負って北八ヶ岳に数多くある池とピークを巡りつつ彷徨(ほうこう)します。

苔と紅葉の北八ヶ岳に浸る3日間。



日にち:2024年10月18日(金)-20日(日)

形態:山小屋泊 2泊3日

料金:39,000円

定員:3名

千曲川源流の道からスタートする、秋の奥秩父西部を縦走する山旅です。

頭上の紅葉と足元の苔、秋の奥秩父は多彩な"色"で出迎えてくれることでしょう。 

宿泊は「山小屋らしい山小屋」甲武信小屋と大弛小屋。

少人数で静かな山歩きです。



日にち:2024年10月23日(水)-24日(木)

形態:山荘泊 1泊2日

料金:28,000円

定員:4名

山の秋も深まる10月下旬。

長野県と新潟県の県境にある頚城山塊に属する雨飾山へ。

初日は糸魚川側にある雨飾温泉までの上がって一泊、翌日は早朝発で薬師尾根で「ビーナス」の待つ山頂部へ登り詰めます。



日にち:

①2024年10月26日(土)

②2024年10月29日(火)

形態:日帰り

料金:5,000円

定員:4名

備考:塩尻駅、松本駅周辺や上高地への前泊や早朝にさわんど着が必要

黄金色に染まる上高地を散策。

緑と黄色が織りなす景観に酔いしれながら上高地の自然や歴史に触れましょう。

単に槍や穂高への通過点ではなく”上高地そのものを楽しむ”。それは山をより深く楽しむことへの一歩になるかも知れません。

翌日の岳沢トレッキングへ続けてご参加可能です。



日にち:

①2024年10月27日(日)

②2024年10月30日(水)

形態:日帰り

料金:8,000円

定員:5名

備考:塩尻駅、松本駅周辺や上高地への前泊や早朝にさわんど着が必要

稜線が雪化粧した晩秋の上高地から日帰り可能で混雑もない岳沢へ。

夏には大勢の登山者で賑わった穂高へ向かう登山道を景色を楽しみながらゆったりのんびり歩いて岳沢を目指しましょう。

穂高の懐に抱かれる1dayハイク。

前日の上高地さんぽから続けてご参加できます。



2024年11月

台風シーズンも去り、気温も下がり実は登山に適した時期です。

関東の山々では紅葉もまだまだ見頃、うまく場所を選べば静かな山歩きが楽しめます。標高の高い山々は日を追うごとに雪景色に染まっていきます。そういった山に入る場合、山中での急な降雪には注意が必要になります。

また、マツウラ企画では毎年恒例となりつつある地図読み講座が高尾で始まります。


日にち:2024年11月2日(土)

形態:日帰り

料金:3,000円

定員:4名

旧中山道歩きvol.0はJR下諏訪駅を出発し、塩尻峠を越えて塩尻宿への向かいます。

"日本一短い祭り"が行われる塩嶺小野立公園からは諏訪湖や富士山の眺望も。紅葉に彩られた峠道を進む街道散歩です。 



日にち:2024年11月3日(日)

形態:日帰り

ガイド料金:3,000円

定員:4名

備考:塩尻、松本周辺への前泊推奨

塩尻市内の旧中山道を歩く歴史散歩。

塩尻宿から洗馬、本山と3つの宿場を巡り、縄文から平安の時代に5,000年ほど続いた平出の遺跡も訪れます。

最後は蕎麦切り発祥の地「本山」で蕎麦を味わいましょう。

街道から見える山々の景色も見どころです。



日にち:

①2024年11月5日(火)【空きあります】

②2024年11月16日(土)【満員御礼!】

形態:日帰り

料金:8,000円

定員:5名

備考:

・コンパス必要

・マツウラ企画よりコンパスの有料レンタルあり

机上講習と実地講習のセット講習。

机上で地図の基本やコンパスの使い方を学び、実際にこの地図を読み地形を見ながら山を歩いてみましょう。

コンパスの使い方はこの一日で習得可能です。



日にち:

①2024年11月6日(水)【満員御礼!】

②2024年11月17日(日)【満員御礼!】

形態:日帰り

料金:8,000円

定員:4名

その他:

・参加条件あり

・コンパス必要

・マツウラ企画よりコンパスの有料レンタルあり

『地図の読み方~はじめの一歩~』を受講された方向けのセカンドステップです。

実際の山歩きに多い「尾根歩き」を中心に~はじめの一歩~で学んだことを活かして地形をより深く読み解きます。



日にち:2024年11月21日(木)-24日(日)

形態: (21日夜発)船中1泊+テント泊2泊3日

料金:25,000円

定員:4名

その他:

・テント、寝袋、マット必要

・テント本体の有料レンタルあり(1張限定)

この秋は伊豆諸島の島山旅を!

海や島々を眺めながら、高山帯さながらの不思議な山頂を持つ天上山と"リアル火山博物館"の伊豆大島をぐるりと周回。

島での宿泊は2泊とも海に近いキャンプ場でテント泊となります。