【9月15日(日)-16日(月祝)開催・ロッジ泊1泊2日】

秋の大佐渡山脈

~野紺菊咲く天上の楽園~

コースの概要

花の縦走路として春に賑わう大佐渡山脈。

その縦走路は秋においても魅力に溢れています。

 

便利なライナー便が出る春とは違い、アプローチは集落のある海沿いから。

佐渡ヶ島最高地点の金北山を踏んだ後の下山も少々長い道のりになりますが、それでこそ見えてくる島の姿がそこにはあります。

 

やや苦しい登りを経て天上の世界(稜線)に出ると、そこは野紺菊の咲く楽園。

他にもセンブリ、ミヤマコゴメグサ、アケボノソウなどやはり秋の佐渡も様々な花が咲き誇ります。

 

せっかくの島旅、前泊ついでにユネスコ世界文化遺産に登録された「佐渡島の金山」などの観光や自転車での島内巡り、また島内に多くあるキャンプ場でのテント泊もおすすめです(テント装備は両津港に預けて登山できます)。

 

首都圏からの当日合流は難しいですが、新潟への前泊や佐渡島の前泊でご参加可能です。

 

秋の三連休を今旬な佐渡ヶ島で登山を絡めて過ごしてみてはいかがでしょうか?

日にち

2024年9月15日(日)-16日(月祝)

山行形態

ロッジ泊 縦走 1泊2日

ガイド料金

30,000円(税込み)

※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい。

※上記料金以外に、初日往路のタクシー代(約2,700円/台)はお客様とガイドで人数割りをしてのご負担となります。

定員

4名

集合

両津港佐渡汽船ターミナル 9:10

※新潟駅周辺または佐渡ヶ島への前泊をお奨めします。

解散

両津港佐渡汽船ターミナル 16:30頃

※お時間は進行状況によって前後する可能性があります。 

参加条件

・一日に6時間程度歩く登山の経験があること

・山での宿泊の経験は問いません。

・本ページに記載する「持ち物」を揃えられること

※参加条件についてのご質問はお問合せフォームからお願いします。

お申込み締め切り

9月13日(金)18:00

持ち物

以下の装備表をご確認下さい。

ダウンロード
無積雪期標準装備表ver.1.1.pdf
PDFファイル 100.6 KB

スケジュール

day1

両津港 = タクシー = 北五十里

 

北五十里…北五十里登山口…カサスゲ…ハギの清水…ムジナヅカ…ワミ平…北五十里越峠…論天山…ドンデン池…尻立山…ドンデン高原ロッジ(泊)

行動時間 約5時間30分

 

day2

ドンデン高原ロッジ…アオネバ十字路…マトネ……真砂の峰…天狗の休場…金北山…天狗岩…神子岩…じゅんさい池…野水地蔵…横山登山口…横山バス停

行動時間 約9時間

 

横山16:10 = 新潟交通佐渡/本線・監督署前行 = 16:24両津港佐渡汽船

 

※歩行ペース、天候その他の理由で行程の変更や遅れが生じる場合があります。

お知らせ

・登山届けの提出、タクシーの手配はガイドが行います。

・佐渡ヶ島両津港までの交通機関(フェリーも含む)のご予約は各自で行って下さい復路の両津港→新潟港(当日お帰りになる方はジェットフォイル)も各自でのご予約となります。

※時刻表は下記「参考リンク」の佐渡汽船時刻表から

・初日の両津港から北五十里間のタクシー料金(約2,700円/台)はお客様とガイドで人数割りをしてのご負担となります。

・参加に際して不安な点や不明な点などはお問合せフォームからご質問お願いします。

・開催当日に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、前日の17時頃を目処に最終判断をし中止のお知らせをさせていただきます。

その場合キャンセル料は発生致しません。


参考移動経路

下記の経路はあくまでも参考です。必ず各々の居住地やご都合に合わせた最新の情報をご自身でお調べ下さい。

【往路】

・新潟駅7:10 = 新潟交通バス・佐渡汽船線・佐渡汽船前行 = 7:27佐渡汽船

・新潟港7:55 = 佐渡汽船ジェットフォイル = 9:02両津港

または

・新潟駅 = 徒歩、タクシー等 = 佐渡汽船

・新潟港6:00 = 佐渡汽船カーフェリー = 8:30両津港

 【復路】

・両津港17:55 = 佐渡汽船ジェットフォイル = 19:02新潟港

・佐渡汽船19:10 = 新潟交通バス・佐渡汽船線・新潟駅行 = 19:23新潟駅前

・新潟19:42 = JR新幹線とき342号・東京行 = 21:52東京