現在 満席 につきキャンセル待ちの申請を受付しております。
【2/20(日)-21(月)開催・山小屋泊】
「ほんとの空」安達太良山
コースの概要
タイトルの「ほんとの空」は高村光太郎の詩集『智恵子抄』にある以下の一節にでてくる言葉です。
-----
智恵子は東京に空が無いといふ、ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
智恵子は遠くを見ながらいふ。
阿多多羅山(あだたらやま)の山の上に毎日出ている青い空が智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。
-----
そんな「ほんとの空」を見に雪の安達太良山にチャレンジ!
北横岳や赤城山で雪山経験がある方は次のステップにちょうどよいフィールドです。
ただしひとたび風が吹けば体感気温はぐーっと下がり、目の前が真っ白になる"ホワイトアウト"になるのもこの山の怖いところ。
晴れたら晴れたで「ほんとの空」が。
ちょっと崩れたら崩れたでそんなちょっと怖い体験が。
そんな体験もきっと今後に活きる経験となります!
日にち
2022年2月20日(日)-21日(月)
山行形態
山小屋泊 1泊2日
料金
27,000円(税込み)
お支払いは 当日現金払い または 後日銀行振り込み
※タクシー代は片道約2,500円です。現地で金額確定後に参加者の人数で割ってお支払いお願いします。
※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい。
定員
4名
集合
岳温泉(福島交通 岳温泉駅) 9:55
解散
岳温泉(福島交通 岳温泉駅) 15:20頃
参加条件
・雪の山での登山経験があること
(標高や行程は問いません)
・以下に記載する「持ち物」を揃えられること
お申込み締め切り
2月13日(日)18:00
※山小屋の予約状況等で早めに締め切る場合があります。
持ち物
以下の装備表と補足をご確認下さい。
補足は以下となります。
・寝袋と個人用マット必須(小屋から寝具の提供はありません)
・雪山用アウター上下→
上下セパレートのレインウェア(夏用)でもOK
※極薄素材のものは避けて下さい。
・雪山用登山靴→
防水性のある(ゴアテックスなど)の登山靴
※ハイカットで底の屈曲しづらいしっかりしたもの
・アイゼン→
6本爪以上のアイゼン
・スノーシューまたは わかん→
不要です(お試しで使いたい場合はご持参ください)。
・ピッケル→
必須ではありませんが、トレッキングポールの代わり持参されてもかまいません。その場合、縦走用のものをお持ちください。
・トレッキングポール(ストック)→
お持ちのポールに取り付け可能な雪用のバスケットをご持参ください
※ピッケルかトレッキングポールのどちらかは必ずご持参下さい。
※装備に関しての不明点は お問合せフォーム からご質問お願いします。
スケジュール(行動時間には休憩時間も含む)
一日目
・岳温泉 10:00 = タクシー = 奥岳登山口 10:20
奥岳登山口…勢至平…くろがね小屋
二日目
くろがね小屋…山頂…五葉松平…奥岳登山口
・奥岳登山口 15:00 = タクシー = 岳温泉15:20
お知らせ
・登山届けの提出はガイドが行います。
・山小屋の予約はガイドが行います。
・タクシーで登山口(あだたら高原スキー場)へ向かいます。タクシーの予約はガイドが行います。
・自家用車で奥岳登山口(あだたら高原スキー場)まで来られる場合は申し込み時にフォームでお知らせ下さい。
・昼食は山中となります、あらかじめご用意下さい。
・感染症拡大防止のため、当日までの体調管理、当日の体温測定等の徹底をお願いします。
・バスでの移動中やガイド中に人との距離が近くなる際はマスクやネックゲーター等の着用をお願いします。
・参加に際して不安な点や不明な点などはお問合せフォームからご質問お願いします。
・開催当日に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、前日の17時頃を目処に最終判断をし中止のお知らせをさせていただきます。
その場合キャンセル料は発生致しません。
参考移動経路
※あくまでも参考ですので必ずご自身でお調べ下さい。
【往路】
東京7:12 = JR新幹線やまびこ123号 = 8:30郡山
郡山8:42 = JR東北本線・福島行 = 9:05二本松
二本松駅前9:25 = 福島交通バス・岳温泉行 = 9:53岳温泉
【復路】
岳温泉15:30 = 福島交通バス・岳温泉行 = 15:54二本松駅前
二本松16:03 = JR東北本線・福島行 = 16:26郡山
郡山16:40 = JR新幹線やまびこ216号 = 18:16東京
マツウラ企画
〒399-0744
長野県塩尻市大門1058-14-509
tel : 090-8465-9289
mail : mt.shin78@gmail.com
web : www.matsuurakikaku.net