【9月20日(水)-21日(木)開催】

北アルプスでテント泊

~錦秋の白馬大池~

コースの概要

北アルプスでテント泊シリーズ第二弾。

次なる舞台は白馬岳の北西に水を湛える白馬大池。

 

今回のコースではテントを背負って標高差約600mを登ります。

重い荷物にはゆっくりと歩いてだんだんと慣れていきましょう。ちょっとキツくなってきた頃に乗鞍岳(白馬乗鞍)に登頂!

しっかりと休んだら、さぁ出発。

山頂から少し先に下るといよいよテントサイトのある白馬大池が見えてきます。

 

翌朝は軽身で白馬岳に続く稜線にある小蓮華岳を往復しましょう。途中の雷鳥坂では運が良ければ雷鳥の姿が見れるかも知れません。

 

6月の『北アルプスでテント泊 ~大パノラマの蝶ヶ岳~』の次のステップに適したコースですが、これからテント泊登山をはじめたい!という方にもおすすめです。

設営方法や重い荷物を背負う時のパッキングなど丁寧にアドバイスします。

テント本体のレンタルも可能です。

 

ぜひこの機会にテント泊登山の世界へ一歩を踏み出してみましょう!

日にち

2023年9月20日(水)-21(木)

山行形態

テント泊 1泊2日

料金

30,000円(税込み)

※料金に関しては必ず こちら をご確認下さい。

定員

3名

集合

栂池高原バス停 10:00

※首都圏からだと長野駅周辺への前泊がおすすめです。

解散

栂池高原バス停 15:00頃 

※時間は進行状況によって前後する可能性があります。

参加条件

・1日に6~7時間ほど歩く登山の経験があること

・テント泊の経験は問いません

・本ページに記載する「持ち物」を揃えられること

お申込み締め切り

9月17日(日)18:00

持ち物

以下の装備表と補足をご確認下さい。

ダウンロード
無積雪期標準装備表ver.1.1.pdf
PDFファイル 100.6 KB

装備に関する補足は以下となります。

ヘッドランプ予備の電池を忘れずに!

 

テント泊装備

食料2食分(20日の夜と21日の朝)

テント本体(本体、フライシート、ポール、ペグ)

【テント本体のレンタル料は5,000円です、ご希望の際はお申込みフォームでレンタル希望にチェックを入れて下さい】

シュラフ(0℃程度の気温に対応できるもの)

個人用マット(空気で膨らますタイプが嵩張らなくて良い)

コッヘル、バーナー、食器類

・1~2mm厚のテントマット(あった方が快適だが嵩張るのでなくてもOK)

・その他快適に過ごすためのアイテム(なくてもOK)

・サンダル

・ランタン

・シュラフカバー

・エアーの枕

・ダウンシューズ など

 

装備に関しての不明点はお問合せフォームからお気軽にご質問下さい。

スケジュール(行動時間には休憩時間も含む)

歩行ペース、天候その他の理由で行程の変更や遅れが生じる場合があります。

一日目

栂池高原 = つがいけロープウェイ = 栂池自然園

 

栂池自然園…天狗原…乗鞍岳…白馬大池(テント泊)

行動時間 約4時間30分

ご希望によりテント設営講習

 

二日目

軽身で白馬大池山荘を出発…雷鳥坂…船越ノ頭…小蓮華山…船越ノ頭…白馬大池

行動時間 約4時間

 

(テント撤収)白馬大池…乗鞍岳…天狗原…栂池自然園

行動時間 約3時間

  

栂池自然園 = つがいけロープウェイ = 栂池高原

お知らせ

・登山届けの提出、テント場の予約はガイドが行います。

・集合場所までの交通機関のご予約、同様に解散後のお帰りの交通機関のご予約等はご自身で行って下さい。

・テント料金は現地にて各自払いとなります。

・昼食は各自となります、あらかじめご用意下さい。

・参加に際して不安な点や不明な点などはお問合せフォームからご質問お願いします。

・開催当日に歩行が困難な悪天候が予想される場合は、前日の17時頃を目処に最終判断をして中止のお知らせをさせていただきます。

その場合キャンセル料は発生致しません。


参考リンク

テント泊料金や交通機関の時刻・運賃はこちらからご確認下さい。

アルピコ交通 長野-白馬線

つがいけロープウェイ

白馬大池山荘

参考移動経路

下記の経路はあくまでも参考です。必ず各々の居住地やご都合に合わせた最新の情報をご自身でお調べ下さい。

【往路】

東京6:28 = JR新幹線はくたか551号 = 8:03長野

長野駅東口8:20 = アルピコ交通バス・長野-白馬線 = 9:57栂池高原

【復路】

栂池高原15:26 = アルピコ交通バス・長野-白馬線 = 17:05長野駅東口

長野17:37 = JR新幹線はくたか570号 = 19:12東京